2009年に業界を席巻した「クラウド・コンピューティング」に向けて、日本の通信事業最大手のNTTグループが本格的に動き出しました。米国のグーグルやアマゾン・ドットコム、マイクロソフトなどが提唱するクラウドとは異なり、NTTはグループ内で構築するNGN(次世代ネットワーク)やLTE(long term evolution)網の機能を生かし、その上位にあるクラウドで通信事業者ならではの信頼性と安全性を高めたサービスを展開しようとしています。
本Webセミナーでは、NTTグループのクラウドを理解するため、その基幹技術である「CBoC」の開発を進めるNTT情報流通プラットフォーム研究所をはじめ、クラウドを使い企業向けサービスを展開するNTTコミュニケーションズとNTTデータ、クラウドを支える基盤網NGNを運営するNTT東日本、無線ネットワークとクラウドとの連携で新しいサービス像を描くNTTドコモのキーパーソンが、それぞれの役割からクラウドの実像を詳しく解説します。
NTTグループはNGNの構築時点から業界の枠にとらわれないパートナシップを標榜し、様々な企業とネットワーク基盤を活用したサービスの開発を進めています。ただグループ内のNGNやLTE網などの基盤インフラと、プラットフォームやアプリケーションの実行環境に関し、どの機能をどの範囲までグループ外のパートナ企業に公開するかなどはまだ明確に見えていません。その一端がセミナーの講演の中に見えるかも知れません。
本Webセミナーは、クラウドを利用したいユーザー企業様やパートナ企業様だけなく、NTT版クラウドの進展によるビジネスモデルの変化を読み取りたい通信業界の皆様に、有益な情報をお届けいたします。
通信事業にかかわる皆様にとって、今後の戦略を考える好機となるでしょう。ぜひ本Webセミナーのご視聴をお待ちしています。 |