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業務を正しくIT化するための勘所がつかめます

 上流工程をうまく進めることができずに難航するプロジェクトが後を絶ちません。この問題を解決するために注目が集まっているのが、企業の業務に対するニーズを正確にとらえ、問題解決策を提示するビジネス・アナリシス(BA)の手法であり、そのために必要な知識を体系化したBABOKです。BAを通じて、自分たちの会社が何を求めているか、何を情報化すべきかを正しく認識することで、本当に必要なシステムを定義できるようになります。

 本セミナーではBABOKについて、その基礎から導入の勘所まで、活用事例をもとに説明いたします。さらに昨年、日本語版が公開されたばかりの「ビジネスアナリシス知識体系ガイドVersion2.0」についても、BABOKが定める七つの知識エリアの対応関係や、2.0で新たに追加された各知識エリアの実践に必要な手法などを含め、作成元であるIIBAの日本支部の認定する講師の方にご講演いただきます。

 「ビジネスアナリシス知識体系ガイドVersion2.0」つき!
その場でガイドの読みこなしの勘所がつかめます。


開催概要
日 時
2010年10月26日(火)13時00分〜17時30分 12時30分開場(予定)
会 場
受講料 一般: 35,000円(税込み)日経コンピュータ半年(13冊)購読つき
読者: 28,000円(税込み)
「ビジネスアナリシス知識体系ガイドVersion2.0」つき
※ビジネスアナリシス知識体系ガイドVersion2.0は
   当日会場受付にてお渡しいたします。
主 催
日経コンピュータ
本セミナーの受付は終了いたしました。
今後とも日経コンピュータをよろしくお願いいたします。
プログラム
13:00〜13:40
<40分>
セッション1 基調講演1
BABOKの基礎知識から最新動向まで

講師

IIBA日本支部 理事
庄司 敏浩

講師略歴

大手ITベンダで数々の情報システム構築プロジェクトを経験した後,ITコーディネータとして独立し,企業におけるIT調達・IT活用のアドバイスを行っている。IIBA日本支部の設立に関与し,現在は理事職を務めると共に,IIBA日本支部登録講師としてBABOKの紹介を行ったり,BA研究部会でBAを活用するための有効な手法について研究を行ったりし,BA(ビジネスアナリ シス)及びBABOKの普及・発展に務めている。
現在は,PMI日本支部のPMBOK委員会委員長も務めている。


セッション概要

そもそもBABOKがどのような背景から生まれ、何に対して有効なのか。BABOKの重要なキーワードは何か、 全体構成がどうなっているのかについて、IIBA日本支部が認定する講師の方に講演していただきます。 BABOKについて全くご存じでない方はもちろん、Webや書籍などで言葉や概要は知っていらっしゃる方にとっても、 正しく知識を整理できる内容になっています。

 休憩 10分
13:50〜14:50
<60分>
セッション2 基調講演2
BABOK活用のヒント
BABOK Version2.0日本語版 詳細解説

講師

セッション1に引き続き
IIBA日本支部 理事
庄司 敏浩 氏 に講演していただきます。


セッション概要

BABOKが誕生したのは2003年ですが、その内容は年々進化しています。昨年末に日本語化されたBABOK Version2.0のガイドが登場したことで、知識体系の全体を理解できる土壌が整ってきました。本セッションでは、BABOK Version2.0の活用のヒントをお伝えします。この講演を聞けば、IIBA日本支部が作成した「ビジネスアナリシス知識体系ガイド(BABOKガイド)Version 2.0」を、より短時間でより深く理解できるようになります。

[主な講演アジェンダ]
 ・BABOK最新版2.0の特徴
 ・BABOK2.0の理解とその活用のヒント

 休憩 10分
15:00〜15:50
<50分>
セッション3 事例講演1
BABOK、ユーザー企業の導入と活用の勘所

講師

パスモ
システム部 システム開発課 アシスタントマネジャー
平井 丈裕

講師略歴

1997年、外資系大手システムインテグレータに入社。大手通信会社のシステム開発など、大規模開発においてプロジェクトマネージャーを歴任。問題プロジェクトの立て直しを多数経験したことから、“火消し役”を強みとする。2009年より現職。現在は次期システムの超上流工程を中心役として進めるている。併せて、システム部におけるキャリアパスのあり方や、教育・資格取得制度といった人材育成にも積極的に力を入れている。経営戦略を意識したプロジェクト活動について、プロジェクトマネジメント協会と共同研究を実施中。保有資格はPMP、SSCPなど。


セッション概要

パスモは昨年、BABOKを上流工程で生かすことで、プロジェクトの失敗を回避できました。本セッションではBABOKの導入と定着を担当する平井氏自らに、パスモが情報システム開発でどのようにBABOKを活用しているのか、どういう点に注意すれば導入や定着が進むのかなどをご講演いただきます。

 休憩 10分
16:00〜16:50
<50分>
セッション4 事例講演2
  BABOK活用による要求定義革新

講師

株式会社 アイ・ティ・アール リサーチ・ディレクター 
広川 智理

講師略歴

1977年4月、NECに入社。社内IT部門やシステム子会社にて、本社や海外現地法人を含むNECグループ企業向けのシステム構築・運用などを担当。NEC America社に2度出向し、現地の基幹系システムの再構築、北米IT先進事例調査などを行う。2001年4月にIT調査・コンサルティングを手掛けるアイ・ティ・アールに転職。ユーザー企業のプロジェクト管理、要求定義、ベンダー選定、見積もり妥当性評価、契約適正化などを多数支援。


セッション概要

大規模なシステム構築プロジェクトではその半数で開発遅延や予算超過を起こし、3分の1で品質に不満を感じています。また、ITが経営に貢献していると明言できる企業は非常に少ないのが実態です。この主要な原因はユーザー企業における要求定義能力の欠如にあります。本セッションでは、この問題を解決するために、ユーザー企業やベンダー企業でどのようにBABOKを活用すれば良いかについてお話しします。

 休憩 10分
17:00〜17:30
<30分>
Q&Aセッション
※最新の詳細情報は、決定次第随時更新をいたします。
※プログラム内容、講師、講演タイトル等は変更になることがあります。予めご了承ください。
本セミナーの受付は終了いたしました。
今後とも日経コンピュータをよろしくお願いいたします。
お問い合わせは、こちらからお願いします。