ベンダーにシステム開発・運用業務を委託したり、ベンダーとNDA(秘密保持契約)を結んだりする際の契約書は、先方が用意したものがベース――。このような企業は少なくありません。物事が予定通りに進めば問題はないものの、実際には“落とし穴”に陥り、トラブルに発展するケースが後を絶ちません。では、どのような落とし穴が存在するのか。それは、どうすれば回避できるのか。いざ紛争となれば、どう解決すべきなのか。IT関連に強い弁護士が、IT部門向けに解説します。
日経コンピュータフォーラム受付は終了しました。
今後とも日経コンピュータをよろしくお願いします。

2005年10月21日(金)
13時00分〜17時00分(予定)
(開場12時30分)

20,000円(税込み)
日経コンピュータ26冊購読付き
※現在購読中の方は、26冊分延長、または、ギフトとしてお知り合いの方に26冊購読を贈呈できます。

青山ダイヤモンドホール (東京・表参道)
東京都港区北青山3-6-8
Tel.03-5467-2207
定員150名(事前登録制、定員になり次第締切)

講演1 13:00〜14:00
委託契約書の落とし穴
講師:
内田・鮫島法律事務所 弁護士 鮫島 正洋 氏
システムの開発や運用に失敗し、ユーザー企業と委託業者との間で訴訟にまでつながる事例が増えている。その際の争点の一つが、「どのような契約だったか」である。当然、契約書に記載してあるはずだが、実際は各条項に対する双方の理解に大きなギャップがあり、それがトラブルを複雑にする。実際の契約書の条項をベースに、弁護士の視点で“落とし穴”を明らかにする。

講演2 14:00〜15:00
NDA(秘密保持契約)の落とし穴
講師:
やよい共同法律事務所 弁護士 市毛 由美子 氏
競合会社の人材を中途採用する、自社の社員が転職する、ベンダーにシステム開発を委託する、複数社が共同でシステムを開発する…。さまざまな場面でNDA(秘密保持契約)が結ばれている。NDAの締結は難しくないように見えるが、些細なことが原因でトラブルに発展することは珍しくない。NDAでは、何を、どのように決め、想定されるリスクをどう回避するか。情報管理の勘所を示す。

■講演3 15:15〜16:15
落とし穴に陥ったときの解決法
講師:
大澤法律事務所 弁護士 大澤 恒夫 氏
事前にいくら対策を採っていても、実際のシステム開発ではトラブルは起きてしまう。では、そうしたときの紛争は、どう解決すればよいか。本来の目的はシステムを稼働させることであり、損害賠償を勝ち取ることではないはず。争点を整理しないままに訴訟に走るだけでは、決して良い結果は生まれない。判例や実際例を基に、システム開発における紛争の解決法および予防法を解説する。

■質疑応答 16:20〜17:00


※講師、講演タイトル等は変更になることがあります。予めご了承ください。

関連特集「押し寄せる法規制の波」を掲載した「日経コンピュータ」2005年3月21日号をAトラック受講者全員にプレゼント
※この特集記事を掲載した特別編集版になる場合があります。
※セミナー当日に会場でお渡しします。


Copyright (c)2005 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.