日本放送協会(NHK)の次期経営計画が2011年10月に経営委員会で承認されました。2012年3月末に東北3県で地上アナログ放送が停波し、日本の47都道府県すべてで完全デジタル移行が完了します。今回の次期経営計画は、完全デジタル時代におけるNHKのロードマップとなります。

 今回の次期経営計画では、重点項目として「公共」「信頼」「創造・未来」「改革・活力」の四つが盛り込まれました。具体的には、「いかなる災害時にも対応できる放送設備と体制の強化」「国際発信力の強化」「放送と通信が融合した新たなサービスの提供と開発」「新たなメディア環境に対応する技術とサービス基盤の確立」などにNHKは取り組みます。

 本セミナーでは、NHKの次期経営計画や、NHKオンデマンドの黒字化に向けた取り組み、Webサイトやデータ放送の活用、東日本大震災を踏まえての放送機能強化、次期放送メディア開発の取り組みなどについての講演を行います。さらにアナリストを招き、完全デジタル時代におけるNHKへの期待などについての考え方を示します。

 放送と通信の融合が具現化する中で、日本唯一の公共放送局であるNHKの存在感はますます高まっています。NHKの動向には、放送業界のみならず、通信業界やコンテンツ業界、放送機器を取り扱う製造業界などの関心も集まっています。民放事業者や通信事業者、コンテンツプロバイダー、放送機器メーカーに限らず、メディアビジネスに関わる全ての方々に、ご参加いただきたいセミナーです。

 開 催 概 要
日 時 2012年3月12日(月)11時00分〜17時00分 開場10時30分(予定)
会 場 日経BP社本社ビル (NBFプラチナタワー)4階
〒108-8646 東京都港区白金1丁目17番3号
[最寄り駅]
白金高輪(東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線利用)4番出口直結
●東京駅から約20分
 丸ノ内線で「大手町」乗換、三田線で「白金高輪」下車1分
●品川駅から約15分
 山手線で「目黒」乗換、南北線(三田線)で「白金高輪」下車1分
主 催 日経ニューメディア
定 員 60名 (先着順・満席となり次第締切となります。)
受講料 ■一般: 33,000円(税込)※日経ニューメディア3ヵ月(12冊)購読付き ※昼食付き
■日経ニューメディア読者: 23,000円(税込)※昼食付き
※読者価格でお申込みをいただく場合は、事前に「日経BPパスポート」サービスへの登録及び、日経BP書店マイデータへの読者番号の登録が必要となります。読者番号を未登録の方は、申込ボタンリンク先のご案内をご確認いただき、登録をお願いいたします。
受講特典 受講特典
講師の一人である、
西 正氏の最新著書「地デジ化の真実」(3月発行予定)を
受講者の方にもれなく贈呈いたします。
(書籍は、セミナー当日、受付にてお渡しいたします。)
【お申込注意事項】

※先着順にてお申込みを受け付けます。定員となり次第、締切とさせていただきます。
※後日、受講証とご請求書を送付させていただきます。
※一般としてお申し込みいただいた方には,ご記入いただいたメールアドレス宛に、日経ニューメディア購読者限定の、「日経ニューメディアExpressメール」をお送りいたします。
※一般でお申込みをいただいた方への「日経ニューメディア」の送付は、セミナー開催後となります。
※参加申込人数が定員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。また、やむを得ず講師等が変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。

満席のため、本セミナーの受付は終了いたしました。
今後とも日経ニューメディアをよろしくお願いいたします。

 
※読者価格でお申込みをいただく場合は、事前に「日経BPパスポート」サービスへの登録及び、日経BP書店マイデータへの読者番号の登録が必要となります。読者番号を未登録の方は、申込ボタンリンク先のご案内をご確認いただき、登録をお願いいたします。
● FAXでもお申込みいただけます。《 FAX申込み締切り:3月5日(月)》
  リンクより申込書をダウンロード、記入いただきお送りください。 FAX申込書(PDF)ダウンロード
 プログラム
【基調講演】
 11:00〜11:30 
NHKの次期経営計画(2012~2014年度)
講 師
日本放送協会 理事
石田 研一
NHKは次期経営計画の下で、「放送と通信の融合時代にふさわしい、様々な伝送路を利用した新サービスの充実」や、「安全・安心を守るなどの公共放送の機能強化と東日本大震災からの復興支援」などに取り組む。次期経営計画には、「視聴者への受信料の還元」や「新たな達成状況の評価・管理方法」も盛り込まれた。今回の次期経営計画のポイントを解説する。
【講演2】
 11:30〜12:10 
完全デジタル化時代にNHKに期待すること
講 師
オフィスN 代表取締役
西 正
日本における放送の二元体制の中で、唯一の公共放送局であるNHKの動向は放送業界に大きな影響を及ぼす。完全デジタル化時代にNHKが果たすべき役割とは何か。長年にわたり日本の放送業界の動きをウォッチしてきた専門家の立場から、NHKの現状分析と今後の期待について述べる。
 12:10~13:10
【昼食休憩】お弁当、お飲み物をご用意いたします。
【講演3】
 13:10~13:50 
進化するNHKオンデマンド
講 師
日本放送協会 NHKオンデマンド室 室長
小原 正光
NHKオンデマンドについて2013年度の単年度黒字化が目標として掲げられている。VODサービスを取り巻く環境が変わりつつある中で、NHKはこの目標をNHKオンデマンドの進化によって達成しようとしている。ユーザー増加などの秘策を担当者が語る。
【講演4】
 13:55~14:45 
NHKのデジタルサービス戦略
講 師
日本放送協会 編成局 デジタルサービス部 部長
松村 隆博
NHKは運営サイト「NHKオンライン」を通じて、番組情報やニュース、気象・災害情報を提供している。データ放送では、基本画面で様々な情報を、番組連動画面では放送中の番組にかかわる情報を視聴者に届けている。これらの本放送を補完する「デジタルサービス」の戦略を解説する。「Twitter」や「Facebook」など外部インターネットサービスを活用しての情報発信についても述べる。
【講演5】
 14:50~15:30 
3.11震災報道と放送機能強化への取り組み
講 師
日本放送協会 技術局専任局長
氏原 茂
東日本大震災の発生により、緊急災害報道時の放送が改めて注目されている。NHKは次期経営計画に、いかなる災害時にも安全・安心を守るための公共放送の機能強化を盛り込んだ。「本部のバックアップ機能を大阪局に整備」など、放送設備の強化にむけた具体的な取り組みについて解説し、この分野でNHKが求める技術や機器についても述べる。
【講演6】
 15:35~16:15 
NHKにおける次期放送メディアの開発
講 師
NHK放送技術研究所 研究企画部 部長
黒田 徹
NHK放送技術研究所は、次期放送メディアの開発に向けて、放送・通信連携サービス「Hybridcast」や放送とソーシャルネットワークの融合サービス「teleda」などの研究を進めている。さらに「スーパーハイビジョン」や「人にやさしい放送技術」の実用化に向けた取り組みを行っている。最新の研究成果を報告するとともに、今後の方向性を提示する。
【講演7】
 16:20~17:00 
映像サービスは、マルチディバイス、ソーシャルメディアで
どう変わるか?
講 師
アクセンチュア
経営コンサルティング本部 戦略グループ エグゼクティブ・パートナー
清水 新
映像サービスは、デジタル放送・ケーブルTVに加えインターネット動画サービスで、コンテンツの幅が拡大し、リテラシーの高いユーザには視聴形態の変化がみられた。さらに今日マルチディバイス化とソーシャルメディアによって、いよいよTV、タブレット、スマートフォン、オンディマンドサービス、全チャンネル録画機などがユーザの視聴スタイルを本格的に変化させようとしている。このマルチデバイス×複合メディア時代におけるTVはどうなるのか?!IPTVやVOD業界の動向に詳しい専門家の立場から将来の展望を語る。
  ※プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
 また、参加申込人数が定員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
※後日,受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。
 なお,振込手数料はお客様のご負担になりますので,あらかじめご了承ください。
※お申し込み後のキャンセル,ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。

満席のため、本セミナーの受付は終了いたしました。
今後とも日経ニューメディアをよろしくお願いいたします。

 
※読者価格でお申込みをいただく場合は、事前に「日経BPパスポート」サービスへの登録及び、日経BP書店マイデータへの読者番号の登録が必要となります。読者番号を未登録の方は、申込ボタンリンク先のご案内をご確認いただき、登録をお願いいたします。
● FAXでもお申込みいただけます。《 FAX申込み締切り:3月5日(月)》
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 【午前中の講演について】
   無料受講枠の受付は、定員に達したため終了いたしました。
  ※有料受講お申込みの方は、午前中から受講いただけますので、上記フォームからの申込は不要です。
【ご注意事項】下記、ご了承の上お申込みください。
※会場の都合上、無料受講枠には限りがございます。定員となり次第、締切とさせていただきます。
※会場への入場には、事前に送付する受講証が必要となります。
※無料で受講いただけるのは、午前中の講演のみです。午後の講演は受講できませんのでご了承ください。
※受講は椅子席を予定しておりますが、混雑状況により立ち見となる可能性がございますのでご了承ください。

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