ICTを最大限活用した21世紀型の新しい学校づくりを目指す取り組みが本格化しています。小中学校だけでも全国で約3万3000校、約1000万人の児童生徒が対象となるとてつもなく大きなチャレンジであり、様々な展開が広がっています。また、大学などでも学生にiPadを配布し、講義に活用する事例が出てきています。

 映像や音声を扱えるデジタル教科書により多様な教育モデル、ビジネスの誕生が予感されます。例えば、放送事業者や新聞社が持つ豊富なコンテンツを活用できる新しいプラットフォームになる可能性があります。教育ICTビジネスを展開するIT企業にとっては、活用しがいのある新端末がこれから多数でてくるでしょう。

 本セミナーは、デジタル教科書の登場や教育の情報化の進展でどういう取り組みが立ち上がりつつあるのか、官庁の取り組み状況や家庭におけるICT利活用の実態など、新しい文教のあり方を取り巻く最新状況を1日で理解できるセミナーです。教育現場の方はもちろん、端末メーカー、放送・通信事業者、新聞社・出版社といったコンテンツホルダー、教育ICTビジネスを展開するIT企業の方に是非ご参加いただきたいセミナーとなっております。

 開 催 概 要
日 時 2010年12月15日(水)10時30分〜17時20分 開場10時(予定)
会 場 日経BP社本社ビル (NBFプラチナタワー)4階
〒108-8646 東京都港区白金1丁目17番3号
[最寄り駅]
白金高輪(東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線利用)4番出口直結
●東京駅から約20分
 丸ノ内線で「大手町」乗換、三田線で「白金高輪」下車1分
●品川駅から約15分
 山手線で「目黒」乗換、南北線(三田線)で「白金高輪」下車1分
主 催 日経ニューメディア
定 員 60名 (先着順・満席となり次第締切となります。)
受講料 ■一般: 33,000円(税込)※日経ニューメディア3ヶ月(12冊)購読付き ※昼食付き
■日経ニューメディア読者: 23,000円(税込)※昼食付き
※読者価格でお申込みをいただく場合は、事前に「日経BPパスポート」サービスへの登録及び、日経BP書店マイデータへの読者番号の登録が必要となります。読者番号を未登録の方は、申込ボタンリンク先のご案内をご確認いただき、登録をお願いいたします。
【お申込注意事項】

※先着順にてお申込みを受け付けます。定員となり次第、締切とさせていただきます。
※後日、受講証とご請求書を送付させていただきます。
※一般としてお申し込みいただいた方には,ご記入いただいたメールアドレス宛に、日経ニューメディア購読者限定の、「日経ニューメディアExpressメール」をお送りいたします。
※一般でお申込みをいただいた方への「日経ニューメディア」の送付は、セミナー開催後となります。

本セミナーの受付は終了いたしました。今後とも日経ニューメディアをよろしくお願いいたします。
 プログラム
 10:30〜11:20
デジタル教科書革命
講 師
慶應義塾大学 メディアデザイン研究科 教授
デジタル教科書教材協議会 副会長
中村 伊知哉
出版社や放送局、ゲーム会社、端末メーカー、広告会社、シンクタンクなど100社以上が参加する民間団体「デジタル教科書教材協議会」(DiTT)が、 2010年7月に発足した。2015年にすべての小中学生がデジタル教科書を持つ環境作りを目指し、具体的な活動を開始している。DiTTの考えるデジタル教科書/デジタル教育とはどういうものか、教育の情報化時代に求められる環境や端末、コンテンツとは何か――など、同協議会が目指す新しい教育環境と活動の最新状況について説明する。
 11:20〜11:30
【休憩】
 11:30〜12:20
フューチャースクール実証実験の現場から
講 師
NTTコミュニケーションズ 
第二法人営業本部 第二営業部 部長

安部 浩文

NTTコミュニケーションズは、総務省から東日本地域におけるフューチャースクールの実証実験を請け負っている。校内無線LANや生徒児童1人につき1台配備するタブレット型パソコンを運用するためのインフラ整備が完了し、10月以降順次ICTを活用した授業運営が始まった。東日本地域で5校あるフューチャースクールで実際にどのような授業が行われているのか、児童生徒の「学び」に対する姿勢に変化は現れているか、総務省が目指しているICTを活用して児童同士が教え・学び合う「協働教育」実現への道筋は見えつつあるのかなど、実証現場の今の姿をレポートする。

 12:20〜13:30
【タッチ&トライ】教育用タブレットPC「CM1」を体験

フューチャースクール実証実験でも採用されている東芝情報機器の教育用タブレットPC「CM1」を展示します。学習用ソフトをインストールしており、生徒・児童が授業で利用している環境を体験いただけます。

【昼食休憩】お弁当、お飲み物をご用意いたします。
 13:30〜14:20
学校教育の情報化が目指すもの
講 師
文部科学省 生涯学習政策局 参事官
齋藤 晴加

文部科学省では、今後の学校教育の情報化に関する総合的な推進方策について検討を行う「学校教育の情報化に関する懇談会」を開催し、2010年 8月に懇談会での議論を踏まえた「教育の情報化ビジョン(骨子)」を取りまとめた。本講演では、この教育の情報化ビジョンの内容と、学校教育の情報化についてのこれまでの取り組みや最新動向について解説する。

 14:20〜14:30
【休憩】
 14:30〜15:20
【NHK特別セッション】
リトル・チャロに見る教育番組のクロスメディア戦略
講 師
日本放送協会 編成局編成主幹
篠原 朋子

アメリカ旅行の途中で迷子となった子犬チャロが経験する様々な冒険を通して英語を学習する番組「リトル・チャロ」。アニメやラジオに留まらず、DVDやインターネット、帯電話機向けの学習サイトなど様々なメディアにコンテンツ展開するリトル・チャロを事例として、教育番組のクロスメディア戦略について語る。

 15:20〜15:30
【休憩】
 15:30〜16:20
教育クラウドのビジネス展望
講 師
マイクロソフト パブリックセクター 文教ソリューション本部
エデュケーション シニアインダストリーマネージャ
滝田 裕三

マイクロソフトではB2B事業の一分野として、教育機関向けのクラウドサービス事業を手がけている。大学を始め、小/中/高等学校向けのソリューション提供の経験を通して理解した、文教分野におけるクラウドサービスへのニーズやビジネス展開の可能性について解説する。

 16:20〜16:30
【休憩】
 16:30〜17:20
子どものICT利用実態調査から見えるICTの可能性と課題
講 師
ベネッセコーポレーション
Benesse教育研究開発センター センター長
新井 健一

Benesse教育研究開発センターでは、エビデンス・ベースド(事実・根拠)という考えのもと、国内外で教育に関する実態調査を行い、その事実とデータに即した分析・研究の結果を情報発信している。1990年代以降に生まれ、物心ついた時から携帯電話やインターネットがある今の子供たちが、こうしたICTメディアをどう利活用しているのか、「子どものICT利用実態調査」など一連の調査結果を基に、その実態と意識についてレポートする。また、一連の調査から導かれるデジタル教科書の可能性と課題について整理する。

  ※プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
※後日,受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。
 なお,振込手数料はお客様のご負担になりますので,あらかじめご了承ください。
※お申し込み後のキャンセル,ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。

本セミナーの受付は終了いたしました。今後とも日経ニューメディアをよろしくお願いいたします。
◆【NHK特別セッションについて】
  NHK無料セッションの受付は、定員に達したため終了いたしました。
【ご注意事項】下記、ご了承の上お申込みください。
※有料受講お申込みの方は、【NHK特別セッション】も受講いただけますので、上記フォームからの申込は不要です。
※会場の都合上無料受講枠には限りがございますので、定員となり次第、締切とさせていただきます。
※会場への入場には、事前に送付する受講証が必要となります。入場開始は14:20を予定しております。
  それ以前の時間にご来場いただいても入場できませんので、ご注意ください。
※無料で受講いただけるのは、【NHK特別セッション】のみです。他のセッションは受講できません。
※受講は椅子席を予定しておりますが、混雑状況により立ち見となる可能性がございますのでご了承ください。

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