開講にあたって
中国、インド、ベトナム、マレーシア・・・ ブリッジSEがオフショア開発成功のカギを握る

 システム開発の一部作業をアジアなどのIT企業に委託する「オフショア開発」が始まってから20年。先行する企業は、言語や文化、商習慣などの違いに苦しみ、時には失敗を重ねながらも、成功への方策を探ってきました。次第に双方の理解は深まり、オフショア側のエンジニアたちの技術力や品質に対する考え方は進化を遂げ、オフショア開発を利用したシステム開発手順も確立してきました。ただ、国内ですべての作業をこなす場合と比べるとまだ成功率は高くなく、不要な手戻りなどによってせっかくのコスト削減効果を打ち消してしまうことが少なくありません。遠く離れた拠点を行き来する「ブリッジSE」の個人的なスキルに成否が依存するといった悩みを抱える企業は少なくないでしょう。
 現在、日本におけるオフショア開発の発注先は、全体の約8割が中国に集中していると言われ、今後も中国のIT企業は日本にとって重要なオフショア開発の重要なパートナーであり続けるでしょう。さらにインドやベトナム、マレーシアなどASEAN諸国にも拡がりを見せています。こうした状況で日本側は、オフショア開発の開発手順に磨きをかけて、さらなるコスト削減や開発スピード向上といったメリットを出していく必要があります。また、日本でのIT技術者不足は深刻度を増しており、外国人技術者の活用は急務といえます。
 そのカギは、ブリッジSEのプロジェクトマネジメント力にかかっています。そこで日経コンピュータは、オフショア開発に必要なスキルや知識、ノウハウを体系的に習得できる研修を用意しました。
 研修では、ASEAN諸国でのオフショア開発の経験者が講師を担当し、開発成功に向けた様々な実践的な教育を提供します。具体的には、文化や商習慣の違い、距離の制約を乗り越えてコミュニケーションを図る方法、海外のIT技術者に品質管理の重要性を伝える方法、オフショア側が主体的に日々の品質管理業務をしっかりこなすようにする方法などです。中国、インド、ベトナムなどオフショア開発現場の最前線で多くのプロジェクトを成功に導いてきた講師陣が、他にはないリアルな実践型教育を実施することで、現場での即戦力に繋がるノウハウを習得することができます。

本講座のコンセプト
オフショア成功への3つのポイント
受講頂きたい方
3日間の講座内容
1日目|中国編(コミュニケーションスキル/実践テクニック)
オフショア開発のプロSEになるための必須スキルと手法を理解する。
言葉や文化の壁がプロジェクトに与える影響を理解し、その壁を乗り越える手法をマスターする。
オフショア開発でよくある失敗事例を知り、その対策を学ぶ。
オフショア開発SEに必須のテクニック(仕様作成、仕様伝達等)を習得する。
2日目|中国編(実践テクニック/法律知識)
オフショア開発SEに必須のテクニック(設計レビュー、ソフトウエアテスト等)を習得する。
オフショア開発PMに必須のテクニック(リカバリ介入、進捗管理 等)を習得する。
中国オフショア開発でPM・SEが最低限知っておくべき法律、日系IT企業によくある法律紛争について理解する。(オフショア契約、開発機材の持ち込み、納品物の輸出入取り扱い等)
3日目|ASEAN・インド編(マネジメントスキル)
ベトナム/マレーシアを中心としたASEAN諸国やインドにおける異文化とは何かを理解する。
言語・文化・考え方の異なる中でのチーム形成、人財の確保・育成手法を学ぶ。
グローバルなチームをマネジメントするための意識、リーダーシップを身に付ける。
受講料
5名以上の同時申込は別途お問い合わせください。
お昼にお弁当をご用意いたします。
会場
Learning Square 新橋 会場MAP
〒105-0004 東京都港区新橋4-21-3 新橋東急ビル6階
<最寄り駅>
JR「新橋駅」烏森口から徒歩2分
都営浅草線「新橋駅」A1出口から徒歩2分
東京メトロ銀座線「新橋駅」4番出口(烏森口方面階段上がる)から徒歩3分
都営バス 都06系統(渋谷~新橋)「新橋五丁目」下車徒歩2分
お申し込みについて

本セミナーの受付は終了いたしました。
今後とも日経コンピュータをよろしくお願いいたします。

  

受講料は開催日(受講開始)前日までにお振り込みください。お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
最少開催人数(20名)に達しない場合、または主催者、講師等の諸般の事情により開催を中止させていただく場合があります。
送信いただいた情報に不明な箇所があった場合等、確認のためにe-mail・電話等での連絡をさせていただくことがございます。
お申し込みいただいた時点で本セミナーが満席の場合は、事務局からご連絡いたします。キャンセルが出た場合は事務局からご連絡さしあげますので、その時点で、改めて受講のご希望を確認させていただきます。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方の負担となります。
講師の急病、天災その他の不可抗力、又はその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。複数回連続して開催する講座の場合は、全体の開催回数の中で、中止した講座の回数分を回数による均等割でお客様へご返金いたします。
講師紹介
幸地 司氏 プロフィール 三宅 雅文氏 プロフィール 金 雪蓮氏 プロフィール 浅井 信行氏 プロフィール
実践塾プログラムの詳細をPDFでご覧いただけます。
PDF ブリッジPM・SE育成実践塾パンフレット(1.5MB)
Get ADOBE READER
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。
アドビ社のサイトより無料でダウンロード可能です。
よくある質問
講座の受講対象者はどのレベルを想定していますか?
システム開発に携わったことのある方であればレベルは問いません。現在オフショア開発に携わっていない方でも、ブリッジSEに求められるスキルや知識を習得できるよう、カリキュラムを作成しております。
1社複数名参加の場合、割引などはありますか?
以下の割引価格を設けております。
2名同時申込:318,000円(税込) 一人あたり 159,000円
3名同時申込:448,000円(税込) 一人あたり 149,333円
4名同時申込:568,000円(税込) 一人あたり 142,000円
5名以上のお申し込みについては、日経BP社までご相談ください。
講座の受講形態について
基本的に全カリキュラムを通してご参加いただくことによって、ブリッジSE/PMに必要なスキルを習得できるよう、講座カリキュラムを開発しております。ただ、業務の都合等により受講者以外の方が代理でご受講いただいてもかまいません。
お問い合わせ先 日経BP社読者サービスセンター セミナー係 TEL.0120-255-255
セミナーに関するよくあるご質問お問い合わせ