変化に強く、開発保守を超高速でこなせるアプリケーションを構築したい――。超高速開発ツール「BRMS」や、短期開発を実現する各種ツールや手法、レガシーマイグレーション手法やツールの導入ブームが巻き起こっています。

 これらツールの最大のメリットは、開発・保守スピードの高速化にあります。BRMSについては、業務ロジックと業務ルールを別々に管理できるためアプリケーションの複雑化・肥大化を防げる、プログラムの自動生成が可能なため詳細設計やプログラミング、単体テストの工数を限りなくゼロに近づけられるといった長所を備えます。レガマイ手法やツールは、既存のアプリケーション資産を有効活用しながらもシステムの複雑化・肥大化を防げる、テストの効率化などによって保守スピードを大幅に削減できるといったメリットを併せ持ちます。これらの導入ブームはまさに、ビジネススピードを重視する経営者の期待に応える手段が現れたからにほかなりません。

 昨年までは金融や保険などの業種での利用が先行していましたが、今年からは、公共や流通、製造など、より幅広い業種での導入が進みそうです。調査会社によれば、BRMS市場は今後3年の間、売上高ベースで10%近い成長が続くとのデータもあります。

 そこで日経コンピュータでは、5月28日に本セミナーを開催します。BRMSや短期開発ツールの導入によって開発スピードを大幅に向上した企業、レガマイ手法やツールの利用によって保守スピードを倍増させた企業による、導入の目的と効果、適用システム、導入時の苦労とその解決策といった実態に関する講演と、各種ツールを提供するITベンダーによる製品の威力を最大限に生かす「賢い使い方」などに関する講演でプログラムを構成いたします。ぜひこの機会にご参加ください。

開催概要
日 時
2013年 5月 28日(火)10時15分〜17時00分 9時45分受付開始予定
会 場
秋葉原コンベンションホール (東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2F)
主 催
日経コンピュータ
協 力 日経SYSTEMS
協 賛
アーネスト・ビジネス・ソリューション
CA Technologies
ソフトロード
※50音順 
マジックソフトウェア・ジャパン
レッドハット ほか
定 員
250名
受講料
無料 ※事前登録制
セミナーにご出席いただいた方から抽選で50名に
「日経コンピュータDigital購読セット版」(半年購読・13冊)をプレゼント
満席のため、お申し込み受付を終了しました
プログラム
10:15-10:50

「スピード経営」を武器に、スマートフォンの出荷台数で世界シェア首位の座に上り詰めたサムスン電子は現在、世界の全生産拠点で稼働する情報システムのグローバル再構築・統合を猛スピードで進めている。狙いは経営スピードに即応できるシステム基盤の構築だ。BRMSなどを活用した、知られざるシステム刷新の取り組みに迫る。

日経コンピュータ
副編集長 アジア事業プロデューサー
大和田 尚孝

10:55-11:25

IT激戦区と言われる韓国では大規模な基幹系を含むシステム開発においてBRMSを有効活用し、超高速開発とITコスト削減、スピード経営を実現しております。このセッションでは韓国で「innoRules」が選ばれている理由(最近のシェア80%以上)とその事例紹介及び弊社によるBRMS・マスター管理最適化機能を融合させた開発エンジン研究への取り組みを紹介します。

講 師

アーネスト・ビジネス・ソリューション
営業推進部 部長
荻原 牧

11:30-12:00


変化の激しい時代のビジネスを乗り切るには、現場の発想を汲み上げて新たな取組を迅速に実装する、ショートサイクル・アジャイル開発が有効である。一方、企業のコアビジネスシステムは、IT環境の変化に左右されることなく低コストでメンテナンスし維持したい。この2つを両立させるためのビジネスアプリケーション開発・実行環境について、30年間の実績を元に解説する。

講 師

マジックソフトウェア・ジャパン 
首都圏営業部 統括部長
末岡 慎司

  休 憩
13:00-13:40

日産自動車(株)では、部品購買領域の基幹システム(GTOP)に対して、システムリフォーム手法を活用し、短期間かつ低コストでシステムの刷新を実現した。その結果を事例として紹介する。

講 師

日産自動車 
グローバル情報システム本部 一般管理システム部 部長 
佐野 義仁

1983年日産自動車(株)に入社、以降、一貫して情報システム関連部署の業務を日産自動車、及び海外の日産グループ会社で担当。2011年より現在の一般管理システム部 部長の職務につき、購買、経理、原価管理、人事、一般管理、B2E領域のシステムを統括。

13:45-14:15

低コスト・高品質で、現在の業務をそのまま継承する基盤刷新開発システムリフォーム。日産自動車、出光興産、日本航空などの大規模リフォーム事例を詳しくご紹介します。

講 師

ソフトロード 
代表取締役社長
劉 忱

14:20-14:50

CA Technologiesが提供する統合開発環境 CA Genは、全世界で多くのお客様にご利用いただいております。オープン系の開発はもちろんのこと、メインフレームの開発までも網羅しています。今後クラウド環境で業務を展開するとなった際にも、CA Genで構築しておけば、一旦構築した資産を無駄にせずに活用することが可能です。

講 師

CA Technologies 
ビジネス・システム営業部 シニアディレクター
丸山 智之

15:00-15:40

当社は、これまで運用していた6つの基幹系システムを統合し、2012年3月に新基幹系システム「ハウネット」をリリースしました。要件定義終了時点で開発工数が膨らんだため、当初計画していた開発工数よりも30%膨らんでしまいました。そこで、開発ベンダーであるアイ・ティ・フロンティア社からの提案により、自動生成ツールを利用した開発手法を採用し、リリースすることができました。本講演では、GeneXus採用までの経緯や開発短縮のために実践した工夫をご紹介するとともに、保守フェーズを1年経験した中で体感したメリットや今後の課題についても併せてご紹介します。

講 師

日本ハウズイング
執行役員 システム企画部長
浅野 尚

マンション管理担当から支店長、人事グループ長を経て、2009年7月より情報システム担当となり、新基幹システム構築の指揮を執る。現在は勤怠管理、財務会計システム構築、インフラコストの見直しや次世代活用について統括にあたる。

15:45-16:15

初期開発は勿論、保守開発を飛躍的に向上させるツールとして注目されているのがBRMSです。何故それが可能なのか、BRMSの持つ2つの 特徴をうまく生かした、一歩先の開発手法を事例を交えてご紹介します。

講 師

レッドハット
JBoss サービス事業部
シニアソリューションアーキテクト
梅野 昌彦

16:20-17:00

当社が現中期経営目標に掲げる「Challenge50 Start!」は、システム開発のスピード倍増・コスト半減を目指しあらゆる視点からチャレンジする全社プロジェクトです。BRMS導入、アジャイル開発など様々な取り組みにおける実践の工夫・ポイントをご紹介します。

講 師

東京海上日動システムズ
プロジェクト推進・企画本部長
工藤 正一

入社以来、システム基盤運用、保険契約管理システム開発、保険料請求収納シ ステム開発などを担当。2011年より現職。  

※講演時刻等,随時更新いたします。また,プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
 
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