上司の行動が変われば、職場の風土が変わります!

 組織感情という言葉をご存じですか。「あの職場はみんながイライラして何か攻撃的」「あの職場は淡々と仕事をしていて暗い雰囲気が漂っている」「みな優しくて暖かい感じがする」。このような組織全体に波及した感情、気分のことを指す言葉です。経営層が描く理想の現場は「みなイキイキとして明るくて元気がいい」姿でしょう。しかし、それはなかなか実現が難しいようです。

 思うように動いてくれない部下の言動や振る舞いにイライラする上司、部下とのやり取りが苦痛になっている上司など、マネジメントに苦慮するリーダー層は多く存在します。こうしたメンバーの思考・行動には、職場が持つムードが大きく影響しているのに、これまではリーダーのマネジメントの稚拙さのみが取り上げられてきました。本セミナーではあなたの職場のムード(組織感情)を可視化して、解決の糸口を探ります。

「イキイキした職場」を作るにはリーダーの「内省」と「経験学習」が必要です。

 イキイキとした活気ある職場を作るには、上司は「自身が日頃、どういう言動をしているのか」を振り返り、自らの経験に学ぶ、すなわち「経験学習」を行う必要があります。すなわち、マネジャーやリーダーが「本音で行動を振り返る」という行為をおこなう機会を意図的かつ意識的に作ることが重要です。

 適切な会話ルールのもとで、リーダーが自分の経験を話すことで自分を客観的に振り返り、他のリーダーたちはその話に耳を傾け、助言したり、時には厳しいアドバイスもおこなう――。この振り返り会議を体験した多くのリーダーは、「意外とみな同じようなことで悩んで、共感できる。そこに不思議な安心感がある」ことに気づくといいます。

 しかし、こうした場は、一朝一夕にできるものではありません。繰り返し体験し、実践する中で、習慣化していきます。本セミナーでは、2回に分けて開催され、その間に職場で実践・経験する場を設けます。そして、2回目で深く「内省」と「経験学習」を習得します。こうした「場作り」のノウハウを、マネジメント改善会議を7年間にわたりファシリテートしてきたコンサルタントから学べます。

H・ミンツバーグ教授の理論と実践をもとにしたプログラムです。

 ミドルマネジメントに関する世界的な経営学者、H・ミンツバーグ教授の理論と実践をもとにしたプログラムです。ミンツバーグ教授は、上からの変革ではなく、ミドルが変革となる「ミドルアウト」を提唱しています。まさに、現場からミドルが変革を起こす「自己変革型リーダー」の重要性を世界で最も熟知している実務的理論家です。実務的でありながら普遍的な、ミンツバーグ教授の研究成果も交えつつ、皆さんのマネジメントの課題に迫ります。

 初日で運営の基本を学び、いったんそれぞれの職場でミニ会議を実践してみて、またその経験を2日目に持ち寄ってください。そうして、深い気づきを生み出す経験学習(行動後の振り返りと対話)を自ら体験していただきます。職場でそのまま使えるワークブックもご提供いたしますので、受講後すぐの実践が可能です。

開催概要
日 時 1日目:2015年2月24日(火)10:00〜17:00(開場 9 :30)予定
2日目:2015年3月 3 日(火)13:00〜17:00(開場12:30)予定
会 場 株式会社ジェイフィール 会議室(東京・渋谷)
主 催 日経BP社統合コンテンツ事業部
受講料 98,000円(税込)
定 員 24名 (先着順・満席となり次第締切となります)
受講特典
【職場での実践をサポート=参加者全員に進呈】

1.チームビルディングのためのワークブック
 (ご機嫌職場づくりのためのワークブック)
2.プロジェクトの問題解決のためのワークブック
受講後
サポート
 受講後も、各種資料やサポート(有償)を利用して職場でのスムーズな実践に役立てることが可能です。
・資料編
 −電子書籍『へこみがちな「ITリーダー」はこう育てる』(日経BP社)
 −書籍「ミンツバーグ教授のマネジャーの学校」(ダイヤモンド社)
 −書籍「職場は感情で変わる」(講談社)

・診断とフィードバックシステム(注)
 −組織感情診断 本診断受診特典(※有償)
  1職場全員がWeb診断、詳細結果レポートと30分の遠隔フィードバック
 −組織感情診断 本診断+ワークショップ特典(※有償)
  1職場全員が都内会場で直接フィードバックを受けてワークショップを実施。
重光 直之 氏
株式会社ジェイフィール 取締役 コンサルタント
株式会社ニイタカ、社団法人日本能率協会を経て、2007年にジェイフィール設立に参画。2010年2月より現職。日本能率協会在職中は管理者育成、経営者育成に関する研修プログラムを開発。その後経営研究所に移り、2007年、経営革新提言「ミドルマネジメントの復権と創造」を共同執筆。企業の中核を担うミドルマネジメントが持つ力を存分に発揮する組織風土構築への貢献をミッションとして活動。2006年H・ミンツバーグ教授と出会いを機にCoachingOurselvesを自ら日本に導入。2007年、日本でのプログラム名を「リフレクション・ラウンドテーブル」としてスタートさせ、プログラム開発とファシリテーターを担当。その他、「感じる研修エンジニアリング」の展開にも力を入れ、マネジメントスキットを使った研修、演出家を招いての役作り研修、アミューズのアーティストを招いての研修、即興劇を演じる研修など多彩な研修を行っている。
「ミンツバーグ教授のマネジャーの学校」(ダイヤモンド社、共著)、「あたたかい組織感情」(ソフトバンククリエイティブ、共著)、日経コンピュータにて「プロマネに役立つ『内省術』」を連載(2013年)、 「管理職層のマインド改革・能力向上策」(労政時報、2010年)、ダイヤモンドオンライン「不機嫌な職場」連載(2009年〜2010年)、日経産業新聞にて「部長講座」(2005年)および「ビズテク塾」(2006年)を連載。

本セミナーの受付は終了いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。

1 アイスブレイク
  ・ コミュニケーションゲーム
2 自分のアンチパターンを知る(マネジメントハプニングス)
  ・ あるマネジャーの日常の一コマ
  ・ 私のマネジメントのアンチパターンとは
  ・ 私のマネジメントを見つめてみる=内省
  ・ マネジメントの裏側にある固定観念
  ・ 内省の重要性と経験学習
3 組織のアンチパターンを知る
  ・ 組織にも感情がある=組織行動を左右する感情フィルター
  ・ 組織感情を可視化する
4 チームビルディングに向けて
  ・ チームでチャレンジする
  ・ チームビルディングの3つのステップ
    @ 関係性革新
    A 仕事革新
    B 未来革新

  ・ 組織開発事例紹介=ミドル・現場からの革新事例(4社)
5 これから実践すること
  ・ 私がフォーカスするポイントを決める
  ・ 仲間へのポジティブフィードバック(実現イメージを加速化する)
1 前回のおさらい
  ・ 前回以降の自分のマネジメントを振り返る
  ・ 自分のアンチパターンから抜け出せたか?
2 マネジメントハプニングスを深める
  ・ 自分の内面を奥深く探る=内省
  ・ 話し手のための質問とフィードバック=対話の作法
3 変化を拒むものは何か?〜無意識の裏側にある囚われと信念〜
  ・ マネジメントの裏側にある囚われと信念
  ・ 自分自身を変えるための鍵
  ・ 私の組織を変えるための鍵
4 あらためて実践すること
  ・ あるべき姿をイメージする
  ・ 一人でなく仲間と変えていく
  ・ 具体的なアクションを決める 
※プログラム内容・講師は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承願います。

本セミナーの受付は終了いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。

【お申込注意事項】
※ 満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申込ください。
※ お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
※ 受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
 ご入金は銀行振込でお願いいたします。 なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
 「クレジットカード支払」の方には、受講券のみお送りします。
※ 定員:24名 / 最少催行人員:12名
※ 参加申込人数が最少催行人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
  また、やむを得ず講師等が変更になる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※ 講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がご ざいますので、あらかじめご了承ください。
※ 会場までの交通費や宿泊費は、受講される方の負担となります。
※ 講師の急病、天災その他の不可抗力、又はその他やむを得ない理由により、セミナーを中止する場合があります。
  この場合、未受講のセミナーの料金は返金いたします。