ネットワークトラブル完全ガイド

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ネットワークトラブル完全ガイド

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ネットワーク トラブル 運用
発行-
日経コミュニケーション

ネットワークトラブル完全ガイド

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  • ■発行日:2017年4月24日
  • ■定価:2,500円+税
  • ■富士通認定プロフェッショナル(FCP)、ITアーキテクト(ネットワーク) 著/ 日経コミュニケーション 編
  • ■B5変型判
  • ■240ページ
  • ■日経BP社
  • ■日経BPマーケティング
  • ■ISBN:978-4-8222-3741-7
  • ■商品番号:261520

ネットワークトラブル完全ガイド

内容紹介

ネットワークエンジニア必読!
あらゆる難易度のトラブルを解説!

本書では多様化する企業ネットワークにおいて、実際にあった今どきのトラブル36事例をテーマごとに分類し、迅速な原因切り分けから適切な解決方法、再発を回避する防止策を丁重に解説しました。
企業のネットワーク担当者や、ネットワーク設計・構築・運用に携わるネットワークインテグレータの方にお読みいただきたい、まさに転ばぬ先の杖となるノウハウ集です。
ネットワークスペシャリスト試験を受験する方の午後問対策本としてもお薦めします。

目次

◆第1章◆無線LAN関連のトラブル
・case01 [端末認証] 無線LANアクセスが全滅する事態も引き起こす
強固な認証があだになるときも
アクセス集中や有効期限切れに注意
・case02 [無線LAN 端末] 通信レートを上げるローミングが悪さをすることも
無線の障害は「現場で確認」が鉄則
APだけではなく端末環境もチェック
・case03 [無線LAN コントローラー] 監視システムから見えないアクセスポイント
集中管理型AP固有の挙動に注意
仮想環境のトラブルはスイッチ確認
・case04 [非対称な状況] 片方向の通信だけが正常という奇妙な現象
無線LANトラブルは怖くない
パケットキャプチャーで地道に調査

◆第2章◆プロトコル関連のトラブル
・case05 [トラフィック迂回] メンテナンス時のルーター停止に伴うトラブル
よく知っているプロトコルほど慎重に
OSPFやBGPの知られざる注意点
・case06 [OSPF/BGP 冗長化] 定番のOSPFやBGP利用時に気を付けたい
冗長化で思いもよらぬルートを通る
迂回先をふさぐセキュリティ対策の壁
・case07 [IPsec] IPsecのトンネルモードに落とし穴
帯域制御が効かずベストエフォートに
暗号化前後の変化を見過ごすな
・case08 [パラメーター重複問題] 移行時に注意したいネットワークパラメーター
重複はIPアドレスだけじゃない
ルーターIDや仮想MACアドレスも
・case09 [大規模ネットのOSPF] スタティックルーティングとOSPFを併用
想定した迂回ルートを通らない
ルート再配信と複数経路選択に留意

◆第3章◆スイッチ関連のトラブル
・case10 [サーバー更新] サーバーやアプリの性能向上により負荷増大
「ネットワークはそのまま」に落とし穴
サーバー更新時のトラブルを誘発
・case11 [拠点集約] 良かれと思って行った経路集約があだに
スイッチを集約したらアドレス重複
経路設定は周囲からの影響を確認
・case12 [基幹スイッチのループ] 未接続のケーブルをつなぐのはユーザーだけじゃない
玄人が陥るネットワークループの罠
システム開発は思いやりから
・case13 [有線設定の落とし穴] 現行システムを踏襲するときは特に気を付けたい
「有線ならつながって当然」は過信
デフォルトや例外設定を見落とさない
・case14 [ハードウエアだけの更新] なぜかよくある「更新前より遅くなった」トラブル
「そのまま動くはず」に死角あり
サーバーもシステム一体として設計
case15 [冗長化の不具合] 信頼性を高めたはずが障害発生で業務に影響
「冗長化したからもう安心」が災い招く
切り替えがうまくいかないこともある

◆第4章◆サーバー関連のトラブル
・case16 [アドレス変換] 機器のリプレースでセッションタイムアウトが頻発
NATの設定ミスが招く通信不良
設計思想や機能差異の確認を
・case17 [老朽化対策] リプレース後のトラブル対策における鉄則
ネットワークの観点から新旧比較を
意識して変更する箇所以外にも注目
・case18 [キャッシュポイズニング] 意図しないWebサイトに飛ばされてしまう
狙われやすいDNSサーバー
「 問題なし」と放置することなかれ
・case19 [新旧交代と有効/ 無効の切り替え] 思い込みが遠回りにつながる
単純入れ替えや一部変更時が危険
「何も変わっていない」を頭から排除
・case20 [L7ロードバランサー] スマホ対応やクラウド連携で出番が増える
Webアプリの安定動作に万全の構え
押さえておきたいHTTPリダイレクト

◆第5章◆クラウド/WAN関連のトラブル
・case21 [広域イーサネット] ある日突然、全ネットワークが停止することも
「LANと同じ」はもろ刃の剣
1拠点の障害が広範囲に影響
・case22 [広帯域・低遅延VPN] IPv6 IPoEを利用したVPNのトラブル
フレッツの半固定アドレスに翻弄
PPPoEとは異なる網仕様に留意
・case23 [インターネットアクセスの遅延] グループ企業で利用する共通基盤の拡張問題
ルーティン化が招く「問題なし」
先入観を排除して誤判断を回避
・case24 [SaaS移行] アクセス集中でインターネットの出口がボトルネックに
回線を増速して終わりではない
FWの対策や出口一本化の見直しも
・case25 [FWのクラウド移行] クラウドに移行したら今まで正常だった通信が不通に
通信フィルターの設定だけでは不足
見えないFWの機能を要チェック
・case26 [クラウドへの閉域接続] 古くからあるネットワークの問題がクラウドで発現
IPsec VPNや専用線の接続問題
事前の調査・確認が必須

◆第6章◆音声・映像関連のトラブル
・case27 [VoIP] 保留音が途切れる、いつまでたっても呼び出し中
音声特有のトラブルはいまだ尽きず
プロトコルの理解が解決の近道
・case28 [不正なIP電話] IP電話やTV会議のインターネット接続点を再点検
無言電話や高額請求で不備が発覚
コラボツールにもセキュリティ対策を
・ase29 [番号計画] 音声の新旧システムを段階的に移行する時のトラブル
初めて使う機器で思い込みは厳禁
すべての番号を漏れなく動作確認
・case30 [高画質テレビ会議] HD対応のはずがSD画質に
適切なビットレートが画質の決め手
映像の乱れはパケットロスを疑おう
・case31 [ネゴシエーションミスマッチ] 画像が止まって見えるテレビ会議のトラブル
設定のミスマッチが品質悪化を招く
オートネゴシエーションに要注意
・case32 [SaaS型テレビ会議] 特定の拠点や端末、時間帯で不具合発生
想定していないトラフィックが悪さ
事前のチェックを忘れず念入りに

◆第7章◆SDN関連のトラブル
・case33 [アプリの不具合] 本番環境に移行したらSDNアプリが動作しない
ソフトウエアでネットワークを制御
既存CLIの活用時は先入観を排除
・case34 [APIの活用] 運用者の日々の作業を増やさないために
SDNでトラブル対応を自動化
ネットワーク機器を動的制御
・case35 [バックアップ] システムの変更や増設が動作不良の引き金に
いざという時に働かないバックアップ
定期的な検証と構成の棚卸しが鍵
・case36 [大規模災害対策] 災害統一用SSID「00000JAPAN」の運用法
稼働しているネットワークを活用せよ
SDNの考えで不測の事態に即対応

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